【HGGBB#1】HG ガンダムヘリオス・HGガンダムリヴランスヘブン レビュー
新商品紹介
こんにちは!
ガンダムベース福岡です。
10月19日よりアニメ配信がスタートした『ガンダムブレイカーバトローグ』!!

『ガンダムブレイカーバトローグ』公式HPはこちら
ガンダムチャンネルにて配信中の『ガンダムブレイカーバトローグ』はもうご覧になられましたか!?
まだのかたはぜひこちらの第1話からご覧ください!
全6話、毎週火曜日21:00~ガンダムチャンネルにて配信中です。
また、スマートフォン向けアプリ『ガンダムブレイカーモバイル』では、前日譚やストーリーミッション、オリジナル機体の実装などアニメ本編との連動した展開も!
『ガンダムブレイカーモバイル』公式HPはコチラ
そして11月からはついに国内でも『ガンダムブレイカーバトローグ』の商品展開がスタートします!
今回のスタッフブログでは、11月6日に新発売となる『HG 1/144 ガンダムへリオス』『HG 1/144 ガンダムリヴランスヘブン』の2つをご紹介していきたいと思います!
価格 2,530円(税10%込)

フドウ・リュウセイのガンプラで、ガンダムブレイカーモバイルの主人公機「ガンダムアレウス」のさらなる強化機体。
デスティニーガンダムやガンダムF91 、ガンダムエックス系の要素が組み込まれたガンダムアレウスに、フリーダムガンダムやユニコーンガンダムのサイコフレームなどから着想を受けたパーツでさらにカスタマイズされたガンプラとなっております。
ヘリオス=ギリシャ神話に登場する太陽神の名前を冠されています。
まずはランナー構成から。
一部ランナーが『HG 1/144 フリーダムガンダム』『HG 1/144 デスティニーガンダム』と共通です。







ホイルシール。
おもにツインアイやグリーンのライン、アンクルアーマーのグレーなどに使用します。


全身。デスティニーガンダムやフリーダムガンダム、ガンダムエックスなどさまざまなガンプラの意匠が各部に見られます。
各所にグリーンのクリアパーツがふんだんに使用されています。

上下逆さに装着されたフリーダムガンダムのウイングが印象的なシルエットを作り出しています。

バストアップ
肩アーマーのデザインはユニコーンガンダムデストロイモードをイメージさせるデザインですね。

頭部デザインはデスティニーガンダム。
ヘルメットを横から見ると上部に新たなモールドの追加や、後部のディテールが大型化していたりと新規造形パーツが使用されていることがわかります。

背面装備を外した状態で、『HG 1/144 ガンダムエックス』と。

ボディ周りや脚部はガンダムエックスを意識させるデザイン。
バックパックを外すと、2軸タイプのジョイントが現れます。


腕部・脚部にはそれぞれガンダムダブルエックスのエネルギーラジエータープレートを思わせる装置を装備。

それぞれフィンの展開が可能で、各フィンはクリアパーツ成形となっています。

続いて背面に二門装備されたダブルサテライトキャノン。
ガンダムエックスのサテライトキャノンとは、グリップの有無のほかにも各部ディテール等が異なっています。
後部の大型ビームソードのグリップなども含め新規造形です。

展開し、砲身のグレーのパーツがスライドします。

バックパックとはアーム接続されており、パースの効いた感じでキャノンを大きく八の字に展開させることも可能です。

フリーダムガンダムの翼からバラエーナプラズマ収束ビーム砲を展開。
ガンダムF91のヴェスバーのように脇に構える姿になるのが印象的です。

なお、バラエーナやウイング部分は『HG 1/144 フリーダムガンダム』の流用です。

【付属品】

■ダブルサテライトキャノン(本体に装着)
 ■ビームライフル×1
 ■大型ビームソード×2
 ■ビームシールド×1
 ■ハンドパーツ×1式
『HG 1/144 デスティニーガンダム』同様にサイドアーマーを後方に逃がすことができるため、大きく開脚しハッタリの効いたポージングが可能です。


大型ビームソード二刀流。


前腕部のクリアパーツは差し替えでビーム・シールド展開状態に。

こちらのビームエフェクトも新規造形となっています。

掌にはデスティニーガンダム同様にパルマフィオキーナ掌部ビーム砲。
遠距離射撃にも対応できる調整が施されているという設定。






『ガンダムブレイカーバトローグ』から、まずは『HG 1/144 ガンダムヘリオス』でした。
全身に渡って使用されたグリーンの武装や腕部・脚部のフィンの展開、『HG 1/144 デスティニーガンダム』譲りの可動範囲など見どころ満載です。
続いてはこちらです
価格 2,200円(税10%込)


アイゼン・トウマのガンプラ。
アクティブクロークを展開した姿が神々しい「ガンダムデスサイズヘル」の改造機体。
元機体とは対照的に、天使を想起させるシルエットに白と金のカラーリングで全身を包む。
それではガンダムヘリオスと同じくランナー紹介です。
一部のランナーにHG ガンダムWシリーズ共通の「HG ガンダムWフレーム」ランナーや、『HG 1/144 ガンダムデスサイズ』のランナーなどが使用されています。



ビームエフェクトには『HG 1/144 シナンジュ』のものが使用されています。

ポリキャップとホイルシール。
シールはセンサー類などのほか、アクティブクローク内側やリアスカートのイエローの色分けなどに使用します。

アクティブクロークを閉じた状態。
ベース機体であるガンダムデスサイズヘルに近いシルエットですが、アクティブクロークのイエローのパーツなどベース機とはデザインの異なる部分もあります。
色合いも相まって聖職者のような雰囲気も感じます。
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アクティブクロークを展開させる事で6枚の翼を広げた天使のような神々しい姿へ。
蝙蝠のようなイメージのガンダムデスサイズヘルとは対照的な姿。

アクティブクローク内側のイエローはシールでの色分け。
アクティブクロークは基部で若干スイング出来たりと、細かな表情付けも可能です。

バストアップ。
鶏冠のような兜飾り、マスク部はへの字モールドのない、いわゆる「ゼータ系」な顔立ちに。
胸部パーツも、ガンダムデスサイズヘルの肋骨のようなデザインとの相違点が見られます。

腹部にはガンダムヴァサーゴと同様のメガソニック砲。
前腕部のクリアブルーのユニットにはゼロシステムを搭載している設定とのこと。
続いて2021年5月に発売された『HG 1/144 ガンダムデスサイズ』と。

アクティブクロークの他にもつま先の形状などを見ると、ガンダムデスサイズヘルベースの機体となっていることがわかりやすいです。

【付属品】

■ビームランス×1
 ■ビームランス用エフェクト×1
 ■ハンドパーツ×1式
ビームランス(ロッドモード)
先端から貫通力の高いビームを撃つ事が出来る射撃兵装。

ビームランスにエフェクトを装着。
ヘッドユニットを展開することで、ランスモード⇔サイズモードに。













『HG 1/144 ガンダムリヴランスヘブン』でした。
ガンダムデスサイズヘルをベースとしながら、カラーリングやアクティブクロークの展開方法によって死神とは真逆の天使をイメージさせる純白のガンプラ!
ラメ入りのビームエフェクトを使用した長大なビームランスなどインパクト大です!
また、HG GBBシリーズは商品同士を組み合わせたゲームさながらの組み換えカスタマイズも可能です!
ここでは今回紹介の2種を商品パッケージで掲載されている姿へミキシングしてみました。


※組み合わせは一例です。形状により取り付けられない商品もございます。
みなさんもぜひ、組み換えでオリジナルガンプラ作りにもチャレンジしてみてくださいね。
『ガンダムブレイカーバトローグ』シリーズ、今後もラインアップ続々登場予定です!


それでは今回はこのへんでー


                  
                
              


