【限定品紹介】デスティニーガンダム (ハイネ機)×フリーダムガンダムVer.GCP
新商品紹介
こんにちは。
ガンダムベース福岡です。
今回のスタッフブログは9月18日・9月19日にそれぞれ発売となる限定ガンプラの紹介です!

”ガンダムSEED”関連からこちらの3アイテムがいよいよガンダムベースに登場します!
それでは早速いきます!
まず9月18日(土)発売のこちら!
HG 1/144 デスティニーガンダム(ハイネ専用機)[クリアカラー]
価格:2,420円(税込 10%)

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から、デスティニーガンダムのハイネ専用機がクリアカラーで登場です!
元となった『HG 1/144 デスティニーガンダム(ハイネ専用機)』は2019年に数量限定生産で一般販売されました。

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』本編にも登場した特務隊「FAITH」のエースパイロット、ハイネ・ヴェステンフルスの専用機として複数のデスティニーガンダムで特殊部隊を編成するという構想のもと用意されたという設定の機体です。
型式番号がZGMF-X42S-REVOLUTIONとなっているのもポイント!
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アニメ本編でハイネが搭乗していたグフイグナイテッドと同様に、パーソナルカラーのオレンジを基調としたカラーリングとなっています。

付属品一式。

一般販売品『HG 1/144 デスティニーガンダム』と比較。


光の翼エフェクトや、アロンダイトビームソードのエフェクト等がピンクからオレンジに変更されているのも特徴です。

通常版のエフェクトを付けてみました。

ここからはアクションを。
まずは高エネルギービームライフル。


続いては高エネルギー長射程ビーム砲を展開して。

ビームブーメラン

ソリドゥス・フルゴール(ビームシールド)

アロンダイト ビームソード

アロンダイトを両手持ちで大きく振りかぶるポージングもラクラクです。


パルマ・フィオキーナ


「もしも本当にハイネが搭乗していたら・・・」と想像を膨らませて遊びたくなりますね!
胴体の前屈や肩部引き出し関節、開脚の際には干渉しないようにサイドアーマーを逃がせたりと、広い可動範囲で非常に優れたアクション性をもつガンプラです。
ハイネと同じく西川貴教さんが声を演じた『機動戦士ガンダムSEED』のミゲル・アイマン専用のモビルジンもオレンジカラーだったりと、西川氏のパーソナルカラーといったイメージをお持ちのかたも多いのではないでしょうか?
ガンプラユーザーのかただけでなく、T.M.Revolutionファンのかたにもおすすめです!
続いては9月19日(日)に販売開始の2種です!
SDガンダムEXスタンダード ガンダムベース限定 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP
価格:770円(税込 10%)


GCPとは、、、
2020年に発足した
Gundam China Project
の略称です。
中国のファンにさらにガンダムをさらに好きに、さらに楽しんでもらうために、BANDAI NAMCOグループが一体となって取り組むガンダムの中国展開における企画の総称です。
実物大フリーダムガンダム立像はその象徴として建造されました。
Ver.GCPは実物大フリーダムガンダム立像のデザインで立体化されたガンプラになります。
そんなフリーダムガンダムVer.GCP、まずはSDガンダムEXスタンダード版から紹介です!
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従来のSDガンダムシリーズキットに比べ可動域が大幅に向上。
様々なポージングが可能で、洗練されたスタイリッシュなプロポーションとの両立を実現したSDガンダムEXスタンダードにて立体化されました。

SDサイズながら、シャープな造形と全身に渡って再現された実物大立像のディテールによって精悍な印象を受けます。

ルプスビームライフル、ラケルタビームサーベル、シールドが付属。

ウイングは展開できるため、アクションベースを使ったポージングにも幅が広がります。

ビームライフルはリアアーマーにマウント可能。

ビームサーベルは連結状態の再現も可能です。

また、SDガンダムEXスタンダードシリーズはHGシリーズを共通径を武器やパーツに採用されています。
装備などを組み合わせHGシリーズのガンプラをカスタマイズするといった遊びも可能ですッ


実物大立像準拠で造形された全身のパネルラインやディテールにより非常に密度感のある、新しいフリーダムガンダムに仕上がっています。
続いては同じくフリーダムガンダムVer.GCPの大本命の紹介です!
フルメカニクス 1/100 ガンダムベース限定 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP
価格:4,400円(税込 10%)

上海に降臨した実物大フリーダムガンダム立像を、フルメカニクス1/100で立体化!
ハンドパーツやランディングギアなども付属し、立像のスタイルを忠実に再現可能です。
| 前 | 後 |
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今回ご紹介の2種類のフリーダムガンダムに関してはガンダムベース店頭販売に先駆けてプレミアムバンダイでの受注もなされていたため、すでにお手元に届いているかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
改めて『フルメカニクス 1/100 ガンダムベース限定 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP』その全貌をみていきましょう!
まずはランナー構成から。
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ポリキャップはRE/100シリーズに採用されているものと同一のものになります。
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シール類

ホイルシールはツインアイなどのほか、主に立像の各部色分けを再現するためのものが付属。
マーキングシールはカトキハジメ氏による新規デザインとなっています。
改めて素立ちで全身から。

各部のディテールなど。
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全身にわたりびっしりとハイディテールなモールドが施されています。
ふくらはぎのスラスターカバーは可動式。

上半身は前後にスイング。

肩関節にも引き出しギミックが内蔵されています。
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股関節は左右独立してスライドし、可動範囲を拡大させることが可能。

背部のウイングは、立像の仕様に合わせて小羽根を収納することができるようになっています。

1/100スケールのガンプラということで、MGのフリーダムガンダムとスタイルなどを比較。
以下
左・MG 1/100 フリーダムガンダム エクストラフィニッシュ Ver.
中・フルメカニクス 1/100 ガンダムベース限定 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP(本商品)
右・MG 1/100 フリーダムガンダムVer.2.0

今回の”Ver.GCP”は比較的MG 1/100 フリーダムガンダム(いわゆる1.0)に近い顔立ちの印象を受けます。

同様にウイングも比較。

同じく”フルメカニクス”カテゴリーで発売された『FULL MECHANICS 1/100 カラミティガンダム』と。

付属品一式。

武装類やアクションベースジョイントのほか、ランディング・ギアと台座が付属します。
新規設定のランディング・ギアはバラエーナの先端に接続する方式です。

立像の立ちポーズを再現するための開き手ハンドパーツが付属。

ルプスビームライフル

ブルーのライン含めパーツ分割によって色分けを再現。
センサー部はクリアパーツです。

フォアグリップを使っての両手持ちも可能。

シールド。
パネルラインのモールドや、裏面のトラス状の造形などこちらも密度感たっぷりです。
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腕部へのマウントはヒジのジョイントとグリップの2か所。
ヒジ部のジョイントのみで装備させることもでき、それにより構えの幅も広がります。

クスィフィアスレール砲

収納状態から展開。

レール砲はグリップを引き出して構えることも。

続いてウイング内に格納されたバラエーナ プラズマ収束ビーム砲。

こちらもレッドのラインなど含めてパーツ分割により色分けされています。

砲身も長く、迫力があります。

続いてラケルタビームサーベル。

2振りを連結させることによりお馴染みの”アンビデクストラス・ハルバード”状態にも。

ウイングを展開し、ハイマット・モード。


ハイマット・フルバースト。

バラエーナの砲身上部にはウイングの小羽根を収納するためのスリットとランディング・ギア接続用の受けがあります。






暁の宇宙(そら)へ



終わらない明日へ


最後はパッケージイラスト風のアングルで。

『フルメカニクス 1/100 ガンダムベース限定 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP』でした!
”フルメカニクス”として完全新規で登場のフリーダムガンダム。
組み立てやすさと色分け・プレイバリューを共立されたキットとなっています!
ぜひお手に取ってみてください!
【今回ご紹介した商品はこちら!】
9月18日(土)発売
・HG 1/144 デスティニーガンダム(ハイネ専用機)[クリアカラー]
9月19日(日)発売
・SDガンダムEXスタンダード ガンダムベース限定 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP
上記発売日が異なっておりますのでご注意ください!
それでは今回はこのへんでー
※各商品おひとり様1日1個までの購入とさせていただきます。
※転売等、営利目的での購入はご遠慮ください。





















