“THE GUNDAM BASE TOKYO”BLOG

【上級テクニック講座 #7-2】閃光のハサウェイ メッサーF01型編

スタッフ作例

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スタッフブログをご覧のみなさん こんにちは!

 

 

ガンダムベース福岡のよしおです!

 

 

遂に6月11日に劇場公開され、ますますの盛り上がりを見せる『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

 

 

ガンダムベース福岡店エントランスでは只今『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』特別展示を開催中です!!

 

 

さらに!プロモデラー「朱凰@カワグチ」氏の作例をエントランスにて展示させていただいております!

福岡店にご来店の際は是非、ご覧下さい!!

 

 

 

そんな『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』劇中に登場するMSの製作に、福岡店スタッフも挑戦いたしました!!

 

 

今回のテーマは『目指せ上級者!』という事で、今までよりも更にワンランク上の製作に挑戦!!

加工ポイントをご紹介していきますので、皆様のガンプラ制作のご参考になれば幸いです。

 

 

前回の記事では『HG 1/144 ΞガンダムVSペーネロペー ファンネル・ミサイル エフェクトセット』より

『HG 1/144 ペーネロペー』を使用した作例を各ポイントごとにご紹介いたしました!

 

気になる記事はコチラ!↴

【上級テクニック講座 #7-1】閃光のハサウェイ ペーネロペー編

 

 

それでは、今回使用するキットはこちら!

『HG 1/144 メッサーF01型』

『1/100 ガンダムベース限定 MSスパイク01&エモーションマニピュレーター(ジオン系)』

『1/100 ガンダムベース限定 MSバーニア01&エモーションマニピュレーター(連邦系)』

の3点です!!

 

 

ガンダムベース福岡スタッフブログには

『1/100 ガンダムベース限定 MSスパイク01&エモーションマニピュレーター(ジオン系)』

『1/100 ガンダムベース限定 MSバーニア01&エモーションマニピュレーター(連邦系)』

の紹介記事もございます!

 

気になる記事はコチラです!!↴

【限定品紹介】ビルダーズパーツHDが2種類同時発売です!!

 

 

そして今回の改造作例の完成写真がこちら!!

 

作品名『メッサーF01改』

 

制作者:よしお

 

繰り返す戦闘で、各部がありあわせのパーツで修理された自分設定のメッサーです!

 

 

 

 

合わせ目消しといった基本工作はもちろんのこと、

『スジボリ』と呼ばれる工程を中心に、市販の異素材を用いて各部のディテールアップを行っております。

 

 

~スジボリとは~

 

ガンプラのパーツ表面のパネルライン等を再現するために彫られている「溝」

ガンプラの改造ができるようになってくるにつれて、オリジナルのデザインや情報量の追加をするため、

針など市販の専用工具を用いて自作の溝を追加する事を『スジボリ』と呼ばれております。

 

 

 

作業の前に「どこにどんなデザインのスジボリをするのか」を考えます。

迷った時は、好きなプロモデラーの作品や、好きなガンプラのディテールを参考にしてみるのが良いと思います。

今回は組立説明書の写真に直接スジボリのラインを書き込んで構想を練ってみました。

 

 

 

 

 

それでは各部位ごとに解説を行っていきます!!

 

 

 

■頭部

 

頭部は塗装を行いやすくするための加工を施しました!

 

 

モノアイはプラパイプで自作し、100均ショップ等で手に入るジュエルストーンを埋め込んでいます。

 

 

埋め込み位置をあえて中央にしないことにより、プラパイプの向きを上下入れ替えることでモノアイの位置が変えられるようにしております。

 

 

頭部バルカンは穴をあけて、手芸などに用いられる小型の「ハトメ」を埋め込みました。

 

 

また、アゴの裏をカットすることで、通常よりもアゴを引けるように加工を施しました。

 

 

 

 

■胸部

 

胸部はスジボリを行い、ディテールを追加。

 

 

胴体は寸胴な印象を変えたくて、プラ板を使用して延長工作を行いました。

 

 

肋骨の位置にあるパイプ状のディテールは削り落とし、

塗装後に市販のメッシュパイプを接着しました。

 

 

また、ディテールアップに昆虫標本や絵・ボードなどを壁に固定する際に用いられる「虫ピン」の頭の部分を使用しました。

ドリルで軽く穴を空けて、埋め込む形で使用しております。

接着はトップコートの後に行いました。

 

 

 

 

■バックパック

 

バックパックはプラ板を貼り情報量アップ!

バーニアは『1/100 ガンダムベース限定 MSバーニア01&エモーションマニピュレーター(連邦系)』より

「フラップタイプ」に取り換え大型化いたしました。

 

 

MSバーニアは内部が別パーツになっています。塗り分けがしやすいのでオススメです!

 

 

 

 

■腕部

 

腕部は合わせ目のある個所は接着せず、段落ち加工を行い、合わせ目を目立たなくさせました。

 

 

右肩のスパイクアーマーはスジボリ加工を行い、スパイクを変更!

『1/100 ガンダムベース限定 MSスパイク01&エモーションマニピュレーター(ジオン系)』より

「スパイク[長]」と「[短]」の2種を使用しました。

四角錐型のスパイクを円錐型に変更することで印象変化を目指しました!

 

 

接着の際は曲線に馴染むように削る加工を施しております。

 

 

関節部は「基部[A]」を切断したものと『スパイク[平]』を使用。

 

 

余ったパーツは手首のディテールアップに使用いたしました。

 

 

ハンドパーツは「エモーションマニュピレーターSP(ジオン系)」を使用。

加工なしでの接続が可能でした!!

手の甲パーツは内部をくりぬいて、プラ板を使用して接続部を作成しました。

 

 

 

 

■腰部

 

胴体の延長にともなって接続軸も延長いたしました。

外れないように接着剤でしっかりと密着させております。

 

 

腰部の装甲はスジボリを行い、情報量アップ!!

側面に段落ち加工を行い、穴をあけ装甲としての表現を際立たせました。

 

 

腰部後ろのバーニアはMSバーニア「 円錐型」を使用して大型化。

ジョイントは直接接着いたしました。

 

 

 

■脚部

 

脚部は太ももの形状を削って変更。

 

 

ふくらはぎの部分は形を変更し、細身のシルエットへ

電動リューターでおおまかにけずり、穴が開いてしまった箇所はプラ板などで覆い、

曲面加工に適したスポンジヤスリを荒い番手から使用し、面を整えました。

 

 

脚部後ろのバーニアはMSバーニア「円錐型」「リングタイプ」に置き換え

違和感のないようにジョイントの長さを調節しました。

 

 

足裏のバーニアディテールは円錐型の内部パーツをくり抜いて埋め込み、情報量をアップしました。

 

 

その他各所にスジボリを行い、塗装で塗り分けることで情報量をアップさせました。

 

 

 

 

■装備類

 

ビーム・ライフルは合わせ目消しを行い、削って無くなってしまったディテールは新たに新造。

センサーには、モノアイと同じジュエルストーンを埋め込んでいます。

 

 

シールドは『RG 1/144 サザビー』を参考にプラ板やプラ棒を貼りディテールアップ。

 

 

ビーム・サーベルはMSバーニア「リングタイプ」の内部パーツをサーベル発生部に使用して情報量をアップしました。

サーベルエフェクトはホワイトでグラデーション塗装を行いました。

 

 

 

 

以上の加工を行いました!

全体を紙ヤスリ、スポンジヤスリでヤスリがけをおこない、塗装を行います。

 

 

 

 

 

 

塗装、スミ入れが終わったらデカールを貼ります。

別売の『ガンダムデカール No.85 HG 1/144 シナンジュ用』をメインに使用しました。

 

 

左肩にのみ『HG 1/144 クスィーガンダムVSペーネロペー ファンネルミサイルエフェクトセット』に付属する「マフティー」のマークのデカールを使用しております。

 

 

 

仕上げにつや消しトップコートを施し

 

 

メッサー完成です!!

 

 

 

 

 

 

素組み状態との比較です。

 

 

 

ポージングしてみました!!

 

 

 

 

 

センサー部は蛍光色で塗装しておりますので、ブラックライトで発光いたします!

 

 

 

今回は以上になります。

私にとっては、今までにない数のスジボリ工程を行った作例となりました。

こちらの記事が、少しでもみなさんの製作の参考になってくださるのなら幸いです。

 

 

次回はいよいよマフティーの駆る、最新鋭MSの登場です!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

それではまた、次回のブログでお会いしましょう!!