【新商品紹介】MG 1/100 モビルジン 発売直前レビュー
新商品紹介
こんにちは。
ガンダムベース福岡のシノです。
今回ご紹介するガンプラはこちら!
4月17日(土)新発売の最新キット
『MG 1/100 モビルジン』のキットレビューです。


『機動戦士ガンダムSEED』より、コズミック・イラの量産機「モビルジン」がMGで登場!
ザフト軍初の汎用量産型MSをMGで立体化です。
最新のMG SEEDシリーズの意匠を踏襲したプロポーションとデザイン、
進化した可動などを早速見ていきましょう。
_ランナー構成


C・Dランナーは「ザクウォーリア」系と共通の「1/100 Z.A.F.Tフレーム」となっています。




_全身



モノアイは可動式。

頭部の可動範囲

腹部で左右にスイング

前後の屈伸はこのくらい可能です。

肩関節の引き出し範囲

胴体側面の装甲は前後にスライドするため、腕の可動域を阻害しない造りになっています。

コクピットハッチが開閉します。

スカートはすべて独立可動します。

ヒザは180度くらいまで曲げることができます。

立てヒザもこのように。

両脚とサイドアーマーにはハードポイントがあり、各種武装をマウントすることができます。

ふくらはぎのスラスターも可動します。

つま先可動。

開脚はこのくらいまで。

足首の接地はこのくらいまで可能です。


バックパックは基部でスイングするほか、

バインダー基部を後ろに展開したり、

バインダー基部から引き出して大きく展開させることも可能です。

バインダーの内部メカはこのようになっています。


バインダー内のノズルは別パーツ化されているので塗装もしやすい作りになっています。

_シール類

モノアイのピンク色はシールで再現。そのほかに新規マーキングシールが1枚付属。
右が付属のマーキングシールを説明書の指示通りに貼ったものです。


MG 1/100 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)と。
実際の工業製品のような解釈によりフレームを共通採用することで、
他のMSと共有可能な量産機特有のデザインを表現。

並べてみるとモビルジンのほうが少し背が高かったです。
モビルジンの全身のフレームのうち、スネなど一部は新規パーツとなっています。

_武装類・付属品

■重斬刀×1
■76mm重突撃機銃×1
■マガジンラック×1
■ミサイルポッド×2
■ハンドパーツ(左右)×1種
■表情手再現パーツ(左右)×各3種
■アクションベース用ジョイントパーツ
■重突撃機銃

マガジンは着脱式。

重突撃機銃はリアアーマーにマウントできます。

■マガジンラック

重突撃機銃用のマガジンが3つ付属。着脱可能です。
サイドアーマーのハードポイントにマウントできます。

■重斬刀

柄の赤もパーツ分けで再現。刀身や鍔の突起もシャープです。

こちらもサイドアーマーのハードポイントにマウントできます。

■3連装短距離誘導弾発射筒(ミサイルポッド)
左右それぞれ付属します。

脚部ハードポイントにマウントできます。

また、MG化にあたりミサイルポッド後部からグリップを引き出せるギミックが追加されました。

これにより脚部ミサイルポッドを手持ち武装にすることができます。

_アクション















いかがでしたか?
量産機のMG化ということで注目していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ポリキャップレスで非常に組み立てやすい作りになっているのもポイントです。

4月17日(土)発売 価格4,730円(税10%込)です。
それでは今回はこのへんで!



