【製作レポート#1-1】MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka編 part.1
制作レポート
こんにちは!
スタッフブログをご覧の皆様、はじめまして。
ガンダムベース福岡「よしお」です!
今回は“あの”注目商品をご紹介させていただきます!!
目覚めよ!可能性の獣!!

ついに!「MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka」が発売されました!
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今回からこちらの『MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka』の制作レポートと題し、
キットの特徴や組み立ての際の注意点などを紹介していきたいと思います!!
パッケージはこちら!カトキハジメ氏書き下ろしイラストを使用しております!!

というわけで早速箱を開けてみましょう!

バン!!

さっそく袋を開封していきます。
そしてこれが噂の“フレキシブルLEDシート”です!!
ユニコーンガンダム最大の特徴である『サイコフレーム』
その輝きを新規開発の“フレキシブルLEDシート”により
変身、発光、色調変化、可動のすべてを共立することで実現しています!

ちなみにABS製のパーツはこちらのランナー3種となっております。
塗装派モデラーの皆さんはご参考にされてみてください♪

それでは、説明書を開いてみましょう!
なんと2色刷りです!
組立時の要チェックポイントがとてもわかりやすくなっています!

私よしお、実はコードを内蔵するプラモデル初挑戦のため
ここは慎重に説明書の注意書きやアイコンに従いながら作業を進めていきたいと思います!

ちなみに各ページの下にも注意書きアイコンの解説が載っています。
あらかじめ目を通していきます!

工具はこちらを使用します。
『THE GUNDAM BASE オリジナルツール Premium 薄刃ニッパー』
『THE GUNDAM BASE プラモデルツールセット』
特に今回はピンセットが役に立つ細かな作業が多いため、用意しておくと何かと便利です!
まずはじめに説明書通りに発光テストを行っていきます!


端子を繋げていきます。白い小さな端子は向きに気を付けましょう!

接続完了です!
それではスイッチオン!

ユニコーンモード状態の発光は頭部センサーのみでした。もう一度スイッチを押してみると…

デストロイモード状態の発光に。LEDシート内のすべてのLEDが発光しました!
そしてもう一度スイッチを押すと…

今度は緑色に発光しました!
いやぁ~!メチャメチャきれいです!!
そして、シールドファンネル用のLEDも発光。
こちらの発光は緑色状態でのみとなっております。
発光テストは成功です!!
発光テストが無事に終わったところで台座の組み立てを始めます。
台座パーツの裏側からコードを表に出します。

この際にコードがねじれそうだったのでマスキングテープで固定しながら作業を行いました。

また、シールドファンネル用LEDの配線はコネクタを付けたままだと台座の穴を通らないので
発光テストを行った後はいったん接続を外してから台座に通す必要があります。

こちらの端子は外れにくいので、ピンセットを使用しました。テコの原理を使うと外しやすいです。
コードを通し終わりました。
続いて台座の支柱を組み立てていきます!

別売のアクションベースシリーズに似たロック機構を搭載しています。

支柱は伸縮ができるため、内部に通すコードは長さに余裕を持たせて組み込む構造になっております。
台座が組み終わった後はフレキシブルLEDシートの準備です。

LEDシートに入っている白線に沿って山折り(一本線)・谷折り(二重線)していきます。。
※白線部分以外を折ってしまうと断線で発光しなくなる可能性があるため注意しましょう!

ピンセットを使って折り目を入れていきます。

説明書に沿って準備が終わった状態がこちら!
初挑戦で緊張の連続でしたが、無事説明書通りに折り曲げることができました!
次回はいよいよ、ユニコーンガンダム本体の組立に突入します!!
MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka
大好評発売中です!!
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