【制作レポート#19】FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム編
制作レポート, 新商品紹介
スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!!
ガンダムベース福岡です!!
やってまいりました制作レポート第19弾!!
今回紹介するのはコチラの新商品!!!!
1/100スケール スタンダードシリーズ
FULL MECHANICS (フルメカニクス)より『フォビドゥンガンダム』が新登場です!!
↑画像をクリックすると商品詳細ページへ移動します。
FULL MECHANICS(フルメカニクス)とは、
メカニカルな意匠・高密度ディテールと組み立てやすさを両立した1/100スケールで贈るガンプラシリーズです。

■FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム
価格:6,380円(税10%込)
発売日:2023年8月11日
『機動戦士ガンダムSEED』より、変形機構を搭載したフォビドゥンガンダムが最新のアレンジと構造で1/100フルメカニクスより立体化!
遂に地球連合軍のブーステッドマンが駆る3機体がフルメカニクスに集結!
メカニカルな意匠を追求し、高密度ディテールと組み立てやすさを両立。
排気口内部や装甲裏のモールドに至るまで、密度感のあるメカニカルな造形。
重刎首鎌(じゅうふんしゅれん)「ニーズヘグ」の刃パーツは2種の表面仕上げにより質感の違いを表現。
バックパックから繋がるエネルギーケーブルは付属のワニスチューブにて再現。
エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」は、アーム部がフレキシブルに可動し、シールドが展開。
88mmレールガン「エクツァーン」の展開はもちろん、フレスベルグの弾道を変化させる磁場発生器の回転も可能。繊細な演出で説得力のあるアクションシーンを再現。
そんな大注目のアイテム
FULL MECHANICS フォビドゥンガンダムを徹底製作レポート!!
どうぞ最後までお楽しみください!!
それでは早速組み立ててまいります!!
まずは腕部と肩部です!

完成したものがこちらになります。

ひじ関節はこのようにしっかりと曲げることが可能です!!

ここで注目ポイント!
手首に可動軸を設けることで
武装の「ニーズへグ」を自然に構えることが可能になっております!!

ハンドパーツは拳(左右)
ビームサーベル用(左右)、ビームライフル用(右)、平手(左)が付属!

続いて胴体の組立です!

完成したものがこちらになります!


続いては頭部です!

完成したものがこちらになります!
頭部ツインアイ&後頭部センサーは、ホイルシールで表現されております!


これまでのパーツを接続し、上半身が完成しました!

つづきまして脚部です。

完成したものがこちらになります!

ひざ関節の可動範囲はこのようになっております!
バーニアが折りたたまれ、ひざの可動域が拡大しております!

つま先もしっかりと可動いたします!!

つづきまして腰部です!

完成したものがこちらになります!


裏側も「フルメカニクス」の名にふさわしい
メカニカルなディテールが施してあります!!

ここまでのパーツを接続して、フォビドゥンガンダム本体が完成いたしました!!


つづきましてバックパックです!!
様々な色のパーツで構成されております!

完成した状態がこちらになります!


こちらの内部もメカニカルなディテールが施してあります!!

バックパックからつながるエネルギーチューブには、
異素材のワニスチューブを採用!!

①穴に向かって差し込みます。柔らかい素材なので、軽く力を入れると通ります。

裏側で結び目を作り抜けないようにします。

両側に同様の工程を行います。

本体とバックパックを接続させ…

フォビドゥンガンダムが組みあがりました!!


つづきましてフォビドゥンガンダムの装備「ニーズへグ」です!

完成したものがこちらになります!

最後に付属のマーキングシールを貼り…
FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム 完成です!!


ここからはご紹介しきれなかった各ギミックの解説です!!
頭部は前方と後方に可動いたします!

頭部にはジョイント部が内蔵されており、より上方に頭部を可動させることができます!!


ボディ部は腹部関節を引き上げることにより…

前方後方に大きく可動いたします!

また、腹部が前方に可動する際、腰部が連動して下腹部が収納される構造になっております!!

肩は引き出し構造になっており…

なんと腕組みも出来ちゃいます!!

脚部基部のジョイントは前方に移動させ、可動範囲を広げることが可能です!!

これらの全身の可動範囲で、両腕で鎌を振り上げるポーズも表現可能となっております!!

またアクションベース各種(別売り)に対応した接続ジョイントが付属し、浮遊状態のディスプレイが可能です!!



ここからはフォビドゥンガンダム[高速強襲形態]のご紹介です!!!!

①本体のバックパック接続ジョイントを展開させる
(※説明のためバックパックを外しております)

②「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」アーム部を展開する。

③レールガンと「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」の向きを変える。

④胸部ブロックと連動させ、バックパックを前方へ可動させる。

ここで注目ポイント!!
胸部インテークブロックの回転に連動して
頭部が沈み込むギミックになっており、バックパックとの干渉をしない構造になっております!!

頭部アンテナと干渉しない最小限のモーションでの変形が可能になっております!!

⑤最後に、レールガンの磁場発生装置を展開させる。

フォビドゥンガンダム[高速強襲形態]に変形しました!!


バックパックには可動軸があり、高速強襲形態でも角度を付けることが可能です!!

さらに、回転軸も内蔵してあり、様々なポージングに対応しております!!

続いて武装類の紹介です!!
■重刎首鎌(じゅうふんしゅれん)「ニーズヘグ」
大鎌状の実体式格闘兵装。先端はスピア状になっており、打突兵器としても使用出来る。

「ニーズへグ」の刃パーツは2種の表面仕上げにより、質感の違いを表現しております!!

また、「ニーズへグ」は刃の折りたたみが可能です。

さらに「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」の裏側にジョイント接続が可能です!!

グリップ部にはハンドパーツに対応したジョイントが等間隔に配置されております!!
お好みのジョイント位置でしっかり固定できます。

■115mm機関砲「アルムフォイヤー」
左右の前腕部に搭載されている重機関砲。携行兵器を手にしたままでの使用も可能。

■誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
バックパックの先端部に配置されている単装プラズマ砲。
■88mmレールガン「エクツァーン」
高速強襲形態で前方へと展開される電磁加速砲。砲塔に磁場発生機を装備しており
「フレスベルグ」はレールガン2門の中央を通過することで、軌道の屈折を可能とする。

■エネルギー偏光装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
バックパックの左右に装備されている防御兵装、ミラージュコロイド技術を応用しており、
ビームエネルギー自体を歪曲させることでビーム兵器を防ぐことが可能。

ついに地球連合軍のブーステッドマンが駆る3機体がフルメカニクスに集結しました!!


最後に『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの機体と組み合わせてみました!!



ご紹介は以上になります!!
『機動戦士ガンダムSEED』より、フォビドゥンガンダムが1/100スケールのスタンダードシリーズ、「FULL MECHANICS」で商品化!
『FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム』は
ガンダムベース・ガンダムベースサテライト各店にて2023年8月11日(土)発売予定です!
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それではまた次のブログでお会いしましょう!!

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