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“THE GUNDAM BASE TOKYO”BLOG

#07『つくろう、限定品!(メッキ商品編その1)』

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以前にも出来ればガンダムベース東京の限定商品は是非作って欲しいなぁ…ということを記した。

ガンダムベース東京の限定商品に限らずイベント限定商品でもよく目にするのがメッキ商品やクリア成型の商品なのだが、せっかくだからキレイに作りたい。

ということで、今回はメッキ商品を作る時に気を付けておきたい点に触れてみよう。

 

①ゲートカットした跡は最小限に

ランナーからパーツを切り出す時にパーツに傷を付けないようにニッパーを使って切る、というのは通常商品でも変わらないのだけれど、ここは是非「二度切り」を心掛けて戴きたい。

二度切りというのはゲートの切り口がパーツに少し残るようにカットし、パーツを切り出した後に残った切り口をカットするという方法で、パーツに傷を付けることなくゲートをきれいにカット出来るという効果がある。

 

 

通常はこの後ヤスリでゲート跡を平滑に整形するのだが、メッキパーツにヤスリをかけると表面が傷だらけになる。そこで、なるべくきれいにカットする必要がある訳で、使用するニッパーは切れ味の良いものが望ましい。ヤスリが使えないために仕上げはカッターナイフやデザインナイフで行おう。

 

    

 

 

②ゲート跡を目立たなくする

きれいにカットしてもその部分はメッキされていないので組み上げると気になってしまいます。

完全にリペアすることは出来ませんが、せめて目立たないようにはしておきたい、というのが人情。

最も手軽な方法は、ゲート跡を塗料で塗るという方法。ここではガンダムマーカーのゴールドを使用しています。アップで見るとやはり気になりますが、多少は目立たなくなります。

 

 

今回は一番手軽な方法でアプローチしてみましたが、次回はもう少しグレードアップしたメッキパーツのゲート跡のリペア方法を記したいと思います。

 

注)文中の画像は限定商品のパーツを用いたものではありません。

 

文:川口 克己